■鑑賞日
2018/09/07(金)
■劇場名
新宿ピカデリー シアター5(新宿)
■監督
ベン・リューイン
■出演
ダコタ・ファニング, トニ・コレット, アリス・イヴ, リヴァー・アレクサンダー, マイケル・スタール=デヴィッド, ジェシカ・ロース, マーラ・ギブス, ジェイコブ・ワイソッキ, パットン・オズワルト, ロビン・ワイガート
■内容
グループホームで暮らす自閉症のウェンディ。ソーシャルワーカーのスコッティの支援を受けながら自立を目指す彼女は、大好きな「スタートレック」の脚本コンテストが行われることを知り、その執筆に夢中になっていた。そんなある日、姉オードリーが訪ねてくるが・・・。
■感想
知らない人には理解不能である一方、世代を超えて多くのファンがいる「スタートレック」を、主人公にとって未踏の地である「世間」への扉を開くコミュニケーターとして機能させている点がユニーク。自閉症を扱う物語として、女性たちを描くドラマとして説得力を欠くが。
■評価
☆☆☆(「スタートレック」ファン向けの作品ではないけど、「スタートレック」を知らない人にも向かないかも・・・。)
■コピー
届けたい物語がある。届けたいひとがいる。
■混雑度
満席です。
■上映期間
2018/09/07(金)〜
2018/10/19(金)