ガガーリン 世界を変えた108分 GAGARIN: FIRST IN SPACE / GAGARIN. PERVYY V KOSMOSE

No.	N15-017
鑑賞日	2015/01/31(土)
劇場名	名演小劇場1(栄)
監　督	パヴェル・パルホメンコ
出　演	ヤロスラフ・ジャルニン, ミハイル・フィリポフ, オルガ・イワノワ, ウラジミール・ステクロフ, ヴィクトル・プロスクリン, ナジェジダ・マルキナ, ヴァディム・ミシマン
内　容 & 感　想	1961年4月12日、カザフのバイコヌール宇宙基地。厳しい適性テストと過酷な訓練を耐え抜き、候補生20人の中から選ばれたユーリー・ガガーリンは、ソ連が国家の威信をかけて開発した宇宙船ボストーク1号へと乗り込み、人類初の有人宇宙飛行へと旅立った・・・。
	人類初の有人宇宙飛行という偉業の全容を克明に描写した作品として、また、ソビエト時代の宇宙開発を内側から描いた映画として何より興味深いが、同時に、人類史にその名が永遠に刻まれることになった英雄ガガーリンの実像を、観る者の心に刻み込むドラマとなっている。
評　価	☆☆☆☆(実際には「空はとても暗く、地球は青みがかっていた」と言ったらしい。いずれにせよ、あの"名言"は本作には登場しない。)
コピー	あなたの見たこの地球（ほし）は、今も青く澄んだ光に包まれていますか。
混雑度	かなり混雑してます。
期　間	2015/01/31(土) から 2015/02/27(金) まで
Link	[日本] [twitter] [IMDb] [DVD]
備　考
cinepre