リンカーン LINCOLN

No.	N13-068
鑑賞日	2013/04/19(金)
劇場名	ミッドランドスクエアシネマ スクリーン1(名駅)
監　督	スティーヴン・スピルバーグ
出　演	ダニエル・デイ=ルイス, サリー・フィールド, デヴィッド・ストラザーン, ジョセフ・ゴードン=レヴィット, ジェイムズ・スペイダー, ハル・ホルブルック, トミー・リー・ジョーンズ, ジョン・ホークス, ジャッキー・アール・ヘイリー, ブルース・マクギル, ティム・ブレイク・ネルソン, ジョセフ・クロス, ジャレッド・ハリス, リー・ペイス, ピーター・マクロビー, ガリー・マクグラス, グロリア・ルーベン, マイケル・スタールバーグ, ウォルトン・ゴギンズ, マイケル・シフレット, グレゴリー・イッツェン, ジェレミー・ストロング, ボリス・マクギヴァー, デヴィッド・コスタビル, スティーヴン・スピネラ, デヴィッド・ウォーショフスキー, コールマン・ドミンゴ, デヴィッド・オイェロウォ, ルーカス・ハース, デイン・デハーン, ビル・キャンプ, エリザベス・マーヴェル
内　容 & 感　想	1865年。大統領に再選されたリンカーンは、奴隷解放を実現する合衆国憲法修正第13条の議会での可決を目指す。しかし、議員の3分の2の承認を得るためには対立する民主党の票も得る必要があり、また、長引く南北戦争の終結を先送りしなければならなかった・・・。
	ただ盲目的に讃えるのではなく、大統領として、夫として、父親として、そして1人の人間としての彼をしっかりと見据え、その苦悩と信念を描き出している。娯楽性は決して高くないが、歴史が動くその瞬間を、その場で見守っているかのような感覚を味わうことが出来る。
評　価	☆☆☆☆(自身の存在を完全に消し去るダニエル・デイ=ルイスと、渋カワ(?)なトミー・リー・ジョーンズの演技については、もはや言うべきこともなく。)
コピー	命をかけて夢見た 真の「自由」
混雑度	それなりに来てます。
期　間	2013/04/19(金) から 2013/05/31(金) まで
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備　考	ミッドランドスクエアシネマでは5/30までの上映。センチュリーシネマで上映中。
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