ゼロ・ダーク・サーティ ZERO DARK THIRTY

No.	N13-026
鑑賞日	2013/02/15(金)
劇場名	伏見ミリオン座1(伏見)
監　督	キャスリン・ビグロウ
出　演	ジェシカ・チャステイン, ジェイソン・クラーク, ジョエル・エジャートン, ジェニファー・イーリー, マーク・ストロング, カイル・チャンドラー, エドガー・ラミレス, ハロルド・ペリノー, マーク・デュプラス, ジェイムズ・ガンドルフィーニ, クリス・プラット, フランク・グリロ, ファレス・ファレス
内　容 & 感　想	9.11同時多発テロから2年後。首謀者ビンラディンの行方が一向に掴めない中、若き女性分析官マヤが、イスラマバードのCIA秘密施設に赴任する。彼女はやがて、捕虜への尋問などによる情報を基にビンラディンの部下と思われる<アブ・アフメド>の手掛かりを得るが・・・。
	まだ若い1人の女性の執念が軍や国家をも動かし"勝利"へと導いたという展開が、ハリウッドやワシントンを牛耳る男どもの反感を買ったのだろうか? だが、これこそが911後の戦争の真実であり、現代における新しい戦争映画の形なのだと、ビグロウ監督は謳い上げる。
評　価	☆☆☆☆(冒頭とラストでの主人公は別人と言えるほど。数々の称賛も頷けるJ・チャステインの演技。)
コピー	<9.11>から10年――彼女を駆り立てたのは、使命か、執念か。
混雑度	かなり混雑してます。
期　間	2013/02/15(金) から 2013/03/28(木) まで
Link	[海外] [日本] [IMDb] [DVD] [BD]
備　考
cinepre