酒井家のしあわせ SAKAI-KE NO SHIAWASE

No.	N06-296
鑑賞日	2006/12/28(木)
劇場名	テアトル梅田2(梅田)
監　督	呉美保
出　演	森田直幸, 友近, 鍋本凪々美, 濱田マリ, 栗原卓也, 谷村美月, 洞口依子, 山田スミ子, 山田雅人, 水島かおり, 山本浩司, 笑福亭仁鶴, 赤井英和, 本上まなみ, 高知東生, 三浦誠己, ユースケ・サンタマリア
内　容 & 感　想	両親と妹と暮らす、酒井家の長男で中学2年の次雄。実は、母親の照美は次雄が6歳の時に今の父親、正和と再婚しており、妹の光とは父親が違う複雑な家庭だった。そんなある日、父親が突然家を出て行ってしまう。正和は、好きな男ができたと言うのだが・・・。
	よく見ると入り組んだ形のピースに分かれて、違う向きに無理やりはめ込まれていたりするけど、全体で一枚の絵になっている。そんな、少し哀しいけれど可笑しい家族という小さな世界を、寄り添いながら描くまなざしの温かさが、優しい気持ちにさせてくれる。
評　価	☆☆☆☆(この作品だけ観ると、"お笑い芸人"とはとても思えない友近の演技。)
コピー	"家族"って、かっこ悪い？
混雑度	多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。
期　間	2006/12/23(土) から 2007/01/05(金) まで
Link	[日本] [IMDb] [BOOK]
備　考	テアトル梅田では、当日朝より全ての回の受付を実施。10分前から受付番号順での入場。
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