白くまになりたかった子ども DRENGEN DER VILLE GORE DET UMULIGE

No.	N04-131
鑑賞日	2004/07/10(土)
劇場名	恵比寿ガーデンシネマ2(恵比寿)
監　督	ヤニック・ハストラップ
出　演	ケヴィン・ソミエ, グウェナエル・ソミエ, パオロ・ドミンゴ, ブノア・アルマーヌ, アリアンヌ・ドゥヴィエグ, ベルナール・アラーヌ, パトリック・ポアヴェイ, アニー・ミロン, サイード・アマディ
内　容 & 寸　評	その日、氷原で暮らすイヌイットの夫婦に待望の男の子が生まれ、クマに似たその声から"チビクマ"と名付けられる。そして同じ日、シロクマの夫婦もまた出産を迎えようとしていたが、突然現れたオオカミたちに襲われたショックで、赤ちゃんクマを失ってしまう・・・。
	デンマークのアニメーション作家による作品。キャラクタを描くシンプルで力強い線には暖かさを感じるが、そにあるのは優しさだけではない。まだ"子ども"でしかない主人公に、自らの生きる道の選択を迫るシーンには、厳しさと、深い愛が込められている。
評　価	☆☆☆★(小さな子供たちのためには、日本語吹替え版があったほうが良かったかも)
コピー	氷の世界に生きるシロクマと少年の美しいおとぎ話
混雑度	それなりに来てますが、座れないほどではありません。
期　間	2004/07/10(土) から 2004/08/27(金) まで
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備　考	7/17以降、モーニングショー、レイトショー上映のみ。恵比寿ガーデンシネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。
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