至福のとき
HAPPY TIMES / 幸福時光

No.N02-225
鑑賞日2002/11/03(日)
劇場名ル・シネマ1(渋谷)
監 督チャン・イーモウ
出 演ドン・ジエ, チャオ・ベンシャン, リー・シュエチエン, フー・ピアオ, ニウ・ベン, ドン・リーファン
内 容
&
寸 評
金も仕事もないが結婚願望だけは強い中年男のチャオ。お見合いで結婚してくれそうな女性と出逢った彼だったが、つい見栄を張って、旅館を経営しているなどと嘘を言ってしまう。ある日、彼女の家を訪ねると、そこには目の不自由な少女ウーが住んでいた・・・。
正直な印象として、イーモウ監督の作品は作品毎に作為的になっていくように思える。いや、悪い印象はない。本作もまた、観る人を優しさで包む。ただ、今の時代、人の心の暖かさを伝えるためには、作為的にならざるを得ないとすれば、悲しいことではある。
評 価☆☆☆☆(チャン・イーモウ監督による超大作「英雄」もいよいよ来春公開!)
コピーありがとう 生まれて初めての笑顔です
混雑度満席です。できるだけ早めに受付を済ませておきましょう。
期 間2002/11/02(土) から 2003/01/24(金) まで
Web [海外] [日本] [Amazon.co.jp] [IMDb]
備 考ル・シネマでは、当日朝10時より全ての回の受付を実施。開演10分前より受付番号順で10人ずつの入場
cinepre