■鑑賞日
2019/06/23(日)
■劇場名
YEBISU GARDEN CINEMA スクリーン1(恵比寿)
■監督
ミカエル・アース
■出演
ヴァンサン・ラコスト, イゾール・ミュルトリエ, ステイシー・マーティン, オフェリア・コルプ, マリアンヌ・バスレール, ジョナタン・コエン, グレタ・スカッキ
■内容
パリでアパートの管理人などの仕事をしている青年ダヴィッド。同じパリで暮らす姉サンドリーヌは、高校の英語教師をしながら7歳の娘アマンダを育てるシングルマザーで、父親を亡くしロンドンに住む母親とは疎遠の彼にとって、大切な家族だった。ところがある日・・・。
■感想
巻き込まれた人々やその家族たちの人生を否応なしに捻じ曲げてしまう無差別テロ。だが、そんな悲劇の中にあっても、青年と少女は、苦悶しながら新しい愛と家族の形を見つけ出そうとする。やがて溢れ出す二人の涙の輝きが、新たな歩みを始めた彼らの人生を明るく照らす。
■評価
☆☆☆☆(ちなみに"Elvis has left the building"という言い回しは、コメディ映画のタイトルにも使われている(邦題は「トラブル in ベガス」))
■コピー
ふたりなら、きっと乗り越えられる――
■混雑度
かなり混雑してます。
■上映期間
2019/06/22(土)〜
2019/08/09(金)